カサンドラにはならないけれど・大人の発達障害と闘うブログ

アラフォー主婦が書き綴る難しい夫をもった妻の物語~それでも元気に生きてます~

ひとのことはどうでもいい、うらやましいとも思わない生き方をしよう

 

配偶者はとにかく人と自分を比べてどちらが劣っているかを気にする。

高学歴の人がテレビに出ていれば、国立大出てるくせにという。

ホームレスを見ては、税金払わずに生きているゴミだという。

どうでもいい人のことにいちいちキレる。

少しでも自分より優秀な人を見ると、欠点をむりやりでも探し、馬鹿にする対象として見る。心のそこでちょっと自分より劣っていると感じてる人と付き合っている。

ひとの欠点ばかりに目をやる。自分のことを棚にあげて人を注意する。

ひとのことにいちいち敏感だ。

周りを気にしすぎるのかと思えば、風呂に入らずに浮浪者のような臭いで出勤したり、季節に合った服を着れなかったりする。人からの自分の評価ばかり気にしているくせに、考えればわかることがわからない。知識をひけらかして威嚇することで賢そうにみせかけている。

人に対する文句が多いわりには、他人には興味がない。自分の子供や妻さえ大事にしない。世間では、夫は妻や子供を大切にするものだと知識として知っているからそれなりのことをしなければならないと思ってしているだけ。

自分中心にしか物事を考えられないから、ひととくらべて自分は何ももっていないと感じてる。ひとの一部分だけを見てうらやましく思い、持ってない自分を情けないという。

ほんとうは、人がもってないものをたくさん持っているのに、被害妄想があるから、いつも被害者づら。

人のことをよく見ているわりに、人に興味がない

それがアスペルガーの特徴でもあるのか