カサンドラにはならないけれど・大人の発達障害と闘うブログ

アラフォー主婦が書き綴る難しい夫をもった妻の物語~それでも元気に生きてます~

スケジュール管理ができない人たち

 

配偶者がおかしい。

子供が大事だからがまんしてきた。

でも子供も大人になって気付き始めた。

家の中に宇宙人がいることに。

でも、子供たちは非常に賢くてうまくやっている。

それはそれは上手に。想像力があり頭がよい。

ただしスケジュール管理が恐ろしいほどできない。それは宇宙レベル。

宇宙人の血をひいている。

加減がわからない宇宙人が、飲みすぎたり食べすぎたり夜更かししたりして、朝寝坊をする。ちょうどいい加減がわからない、適度がわからないアスペルガー

寝坊しても堂々としている。

「寝坊」は正当な理由らしい。

「寝坊」してもフレックスが使える会社だから、会社の誰にも文句は言わせない。文句イコールパワハラだ。

フレックスが使える会社に就職したのも努力して得た権利だからラッキーだが、その姿を見ている子供たちは、決まった時間に遅れずに学校へ行かなければならないという危機感が薄い。なにも用意しなくてもなんとかなると学んでしまったらしい。

時間の流れが私とは違うようだ。

スケジュール管理がまったくできない子供たちだが、頭がよく、ひらめき系のパズルが得意。頭がやわらかい。

それが救いだ。